Gut and Psychology Syndrome 第一...
第一回目「GAPSとは何か?」
皆さん、こんにちわ。今回から英語の文献がないために日本人にはあまり知られていないGAPSについて、お話していきます。
GAPSとは、「Gut and Psychology Syndrome」の短縮語です。Gutは、腸。Psychologyは、心理学。Syndromeは、症候群。つまり「腸と心(脳)の関係から来る、あらゆる症状」といった意味です。このGAP...
週刊NY生活に掲載されたコラム
ニューヨークで配布されている日系新聞、週刊NY生活に掲載された岡のコラムリンク集です。是非お読みください。
第二十四回目「GAPS 食事療法、統合失調症を治す」
第二十三回目「乳幼児用粉ミルクと健康との関係」
第二十二回目「ビタミンA と胎児の発達」
第二十一回目「精神薬と子供たちの暴力」
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まっすぐに生きる、心の姿勢 最終回 「正しい心の姿勢は、正し...
神様は、重力の働く地球で人間が人生という修行の道を有効活用できるように、体という魂の住む家を下さったのです。「健全な体に健全な魂宿る」とは良く言った物で、家の中が乱れていたり、汚かったりしたら気持ちが荒むように、体が健康でないと魂が荒みます。そして、その家の主であり管理人であるのは、皆さんご自身です。自分の土地を上手に統治する主は、そこに共存している人達も豊に潤し、ご自身も幸せ...
まっすぐに生きる、心の姿勢 第十一回目 「どう死ぬか」は「ど...
皆さんはご自分の死について考えた事がありますか?無くなる直前に「ああすれば良かった。こうすれば良かった。」と後悔しながら今世を離れていく方々が沢山いらっしゃる事を、御存知でしょう。私がMakikoMethodを開発した一つのキッカケは、この後悔しながら死んでいくのが嫌だった事です。小学校2年生から6年生まで、多くの時間を苛められっ子で過ごした私は、中学に上がる直前に神様からのメッセージを聞いたので...
まっすぐに生きる、心の姿勢 第十回目「お金」: 2013
お金って、とても難しいコンセプトですよねえ。無いと困るし、有り過ぎても困ります。?と不思議に思われたでしょう? そこで、お金の有り余っている人達がどんな人生を送っているか、私の経験を御紹介しましょう。
私がお金と幸せの関係について学んだのは、アッパー・イーストサイドのお金持ち達にピラテスを教えていた頃です。お城か美術館のようなお家に住み、素晴らしいお洋服に身を包み、金銭的には何も困らない人生...
まっすぐに生きる、心の姿勢 第九回目「人生の光と影の見方」:...
あるヒーリング法のトレーニングでの経験です。トレーニングが進んでいく中で、先生の支持する事に私の中の納得できない部分が膨らんでいったのです。何に納得できないのか理解するまでに随分かかりました。彼の人生の中のポジティブな部分だけに焦点を当て、ネガティヴな部分を無視するやり方が、私にはあまりにも非現実的で腑に落ちなかったのです。
私たちの人生における光と影は、二つの異なる物ではなく、一枚の紙の表...
まっすぐに生きる、心の姿勢 第八回目「正しい愛の表現を学ぶレ...
私は、前世退行療法を含む色々な方法を通して、心の内側深くに埋もれていた自分の魂とエゴの2重構造を理性的に観察する事が出来るようになった。そして自分が自分のエゴと冷静に向き合う度に、自分の魂の真実、つまり内なる愛のエネルギーに触れる事が出来るようになっていった。その愛のエネルギーに触れると、体の緊張が緩み足はグラウンディング、上半身はフワッと軽くなり、呼吸が深くなる。そして全身に...
まっすぐに生きる、心の姿勢 第七回目「退行前世療法との出会い...
前回からの続きです。
私と父がやっぱり親子だった前世は、16世紀辺りの日本でした。父は名高い剣士で、私はその息子でした。父は私に剣で一番になる事を徹底して教えるのです。「二番じゃあ駄目だ、一番でなくては。」 言い回し、声の響き、そして言葉の周りにある雰囲気も、私が子供の時から散々言われて来た物と、ピッタリ同じでした。勿論、剣の世界ならニ番だと一番に殺されてしまう可能性があ...
まっすぐに生きる、心の姿勢 第六回目「退行前世療法との出会い...
私が退行前世療法に興味を持ったのは、私の父がきっかけでした。
ニューヨークに移住してから無我夢中で自分のやりたい事を追ってきた私は、ふと自分の人生を振り返る必要性 =人生の壁にぶつかったのです。それは私の心の奥底に仕舞ってあった、父に対する何ともスッキリしない思いでした。彼の方も、気にしてくれてはいても自分から電話をかける事はなく、母にそれとなくサインを出すのです。「牧は...
まっすぐに生きる、心の姿勢 第五回目 心の姿勢を正す「新年の...
明けまして、おめでとう御座います。皆様にとって、2013年が素敵な年でありますように。日本語では抱負、英語ではresolution。何処の国であっても人間というのは、ある未来に向かう時の始まりを重んじる習性があるようです。新しい何かの節目に、心の姿勢を正すわけです。
私はある時から、抱負と言うのは自分で定めるわけではなく、棚から牡丹餅のように自然と落ちてくる物なのだと思う...