ホーム 投稿記事

投稿記事

ブログ、姿勢、態度、人生、思考、感情

駄目な自分を受容れよう4.

昨日の最後のクライアントとのセッションから; 彼はまだ30代後半の若いアメリカ人です。彼の御両親は、何も無い所からの叩き上げで、成功したビジネスをエスタブリッシュされた方です。長男の彼はその事業を継いで、今や社長なんですねえ。 瞑想の話になったので、どんな風に瞑想をするのかシュミレートしてもらいました。 すると彼のエネルギーは、体の奥には下ろされず頭より上でウロウロしているんです...

駄目な自分を受容れよう3.

人生における不愉快な出来事ほど、人間を成長させてくれる物はありません。駄目な自分、弱い自分、情けない自分、嫌な自分から学べる事は、いつも新しい自分です。 今まで見ないようにしてきた自分に直面出来た時、それはあなたを真に強い人間に成長させてくれるでしょう。いままで盲目だった目の前の事が見えるようになり、頑なに思い込んでいた事実が全く違って見えてくる、エキサイティングな瞬間に貴方は出会うのです。...

自閉症、眩しがる赤ちゃん

と言うサーチでいらっしゃった方へ。 大人でも、赤ちゃんでも、同様です。光が異常に眩しく感じるのは、肝臓が毒素で一杯だと言うサインです。何故肝臓が毒素で一杯になるかって?腸内細菌のバランスを含む消化機能が機能していないからです。詳しくは、お母さんに色々お聞きしてみないと、解りません。ケース・バイ・ケースですから。 取り急ぎ。

ビタミンD、自閉症

と言うサーチで、いらっしゃった方へ。 自閉症のお子さんに、ビタミン剤などのサプルメントをあげては、いけません。一時良くなったように見える時期があっても、後々状況は悪化します。 取り急ぎ。

駄目な自分を受容れよう2.

昨日の続きです。 怒り、悲しみ、哀しみ、心配、不安、驚き、喜び、これらの7つの感情はどれが良くてどれが悪いという上下関係にありません。7つとも人間として同じように学ぶ必要のある感情、つまり状態なんですねえ。この状態は、心の状態=身体の状態と言う二つで一つの状態です。 私のクライアントの中には、「心は幸せだけど、身体が幸せじゃあない。腰が痛いんだ。」と言って来る人がいると言う話を以前しま...