幸せな結婚のすすめ-結婚とは何か? 2.
(続き)
先ず、初めのセンテンス(文章):
” It's the reunion of the separated duad. Originally you were one. Now you are two in the world, but the recognition of the spiritual identity is what marriage is.”
「結婚とは、二つに分かれてしまっていた魂たちの再会である。元々二人は、一つだった。この世界では二つに見えるが、二人が一つの魂であるという認識が結婚なのだ。」
皆さんは、地球がどのように作られたか御存知で...
幸せな結婚のすすめ – 結婚とは何か?
結婚を経験している方も、これからの方も、結婚とは何か?考えてみた事がありますか?
その法律的な事は別にして、結婚生活自体の意味、あるいは意義とは何かという事です。
私はこの人と結婚するだろうと感じたのは、今私の旦那様である彼とお付き合いを初めて3ヶ月もたたない内でした。もう直感ですね。この人は私の本物のパートナーなんだなあと感じました。そして結婚とは何なのだろうと、その答えを探していた時、棚から牡丹餅ならぬある本を与えられたんですねえ。
前にも書きましたが、いつも何かの答えを探していると本や人や講習会と言った形で、答えがくるんです。私はこういった偶然=棚から牡丹餅を、神様が答...
幸せな結婚のすすめ
私が結婚を意識したのは、2007年の夏の初めでした。
あるリフレクソロジスト(日本では、足ツボ・マッサージ)でサイキックでもあるヒーラーのセッション中、彼女に「牧子さん、貴方は結婚をしなければいけません。それも幸せな結婚でなければダメです。」と言われた事がきっかけでした。
彼女によれば、「幸せな結婚」をしないと、「今世で与えられた全ての能力にアクセスできない、(つまり、使えるようにならない)・・・云々。」でした。
私って、こういう「お告げ」に、とっても信心深い所があるんです。こういう事を言われると直ぐ信じて、そのつもりになっちゃうんですねえ。
この一ヶ月ほど前に、一人で...
人生の山と谷 その4.
その3.に、「失いたくない物が増えると、心が不満足になる」と書きました。
この「失いたくない物」と言うのは、大抵自分の執着なんです。「思い込み」とも言います。
これがなければ駄目だ!と思い込んでいる物という事です。不思議なのは、実は失っても大したことない物だったりするんですねえ。あるいは逆にない方が良い物だったりもします。
この思い込み=執着から解き放たれ、再び心が自由になるためには、「目から鱗」くらいの経験を?万回くらいする必要があります。
っで、此処で問題なのは、その「目から鱗」の経験の可能性に飛び込んで行く勇気があるかないかだと思います。多くの方が、自分の執着=思...
ヒーラーの鉄則 その3
先日書いた、河合先生のお言葉の中の初めの部分、
「根本は、本人の自ら癒す力に頼るより方法がなく。治療者が「治す」事はできないということである。」
そして「・・・・・・・(本人は)深い苦しみや悲しみに直面していかなくてはならない。」
この二つの認識が、プロのヒーラー達とそのクライアント達、双方に一番欠けているんですねえ。欠けているという事は、学ぶべき新たな事という事ですが。
クライアントさんたちがいろいろな心身の痛みを訴えてセッションにいらっしゃると、ついつい癒してあげたくなってしまうんですねえ。でも、これってヒーラーのエゴなんですよ。
何故かと聞きたい人がいらっし...
ヒーラーの鉄則 その2
ヒーラーと呼ばれる職業には、マッサージ師を初め、いろいろなタイプのボディ・ワークから、サイコロジスト、カウンセラー、催眠療法士、医者も入るかも?、霊気、エネルギー・ヒーラー、サイキック・リーダー、オーラ・リーダー、直感、内観療法士まで、ありとあらゆるスタイルまたは職業名で考えられます。
私を良く御存知の皆さんは私をヒーラーと呼ぶわけですが、私は自分をヒーラーと言うカテゴリーに入れるかどうか未だに迷っている所があります。皆さんがヒーラーと言う言葉を私に使うのは、他に呼びようがないからです。
今までの既存のヒーラー達は、肉体のヒーラー、心理のヒーラー、魂のヒーラー(サイキック・リーダー...
ヒーラーの鉄則 その1
ヒーラーになりたい人が、沢山いらっしゃるようです。
特にプロ、つまりお金をチャージするヒーラーという職業につくには、それなりの練習と言うか、トレーニングが必要です。
ただ知っていていただきたいのは、全ての人がそのネーチャーとして既にヒーラーである事です。それを本人がきちんと認識している事が第一歩でしょう。
例えば、お母さんという存在はそのお子さんにとってヒーラーです。夫婦は、お互いにとってヒーラー同士でしょう。お隣のおばさんも、道を行くお兄ちゃんも、自分の人生の中で出会う人達は、全員基本的にお互いのヒーラーです。
つまりヒーリングというのは、誰かが誰かに何かをする事でも...
人生の山と谷 その3.
すっかりこの続きを書くのを、忘れてましたよ。
「ああ、これだったんだ~。私って、アホ!」の続きです。
その年の終わりに、サンフランシスコの悪いお友達の所へ遊びに行ったんです。タンゴ仲間なんですが、私が来るというので皆歓迎してくれて。私これでもタンゴ、上手なんですよ。その当時は、もう私と踊りたい男どもが列を作ってました。勿論サンフランシスコでも、モテモテでしたよ。
っで当然タンゴのサロンにダンスに行くわけです。
その前にお友達の家で食事をしたわけですが、もうお腹が一杯で何も入らないと言っている私の目の前に、クッキーが出てきたんですねえ。っで、彼らはMakikoが来るって言...
横隔膜、自分、受け入れる
このタイトル、サーチエンジンに入って来たサブジェクトなんです。この三つの言葉から、うちのブログに行き着いたんですねえ。いったいどんな答えを探して、この三つの言葉を入れたのかなあと、気になりました。
でねえ、自分を受け入れていない人は横隔膜がきちんと動かないです。つまり呼吸が出来ない、あるいは呼吸し難いという事になります。
っで、この問題と「悩まないと、人生は思うように行かない その1と2」は、関係があります。
悩まない事に力を入れる、つまり自分を受け入れないと体が萎縮して堅くなると「その1」の中で書きました。っで、体が萎縮して堅くなると、横隔膜は充分に開く事が出来ません。充分...
悩まないと、人生は思うように行かない その2
今朝この悩むという事に着いて書きましたが、追加です。
沢山の若い方が、心の中に生じた問題を見ないようにする事に悩んでいます。
問題を見て、問題解決に悩むのではなく、問題があるのは知っているのだけど、その問題がある心の状態を感じたくないがゆえに、問題自体の前段階で、悩んでいるケースが沢山あるのです。
心に問題があると体が固まりますから、この固まった窮屈さに雁字搦めになって、問題まで行き着けていないんですねえ。
これは、人生において「真の無駄」という物です。
良くドラマなどに出てくる、「無駄な足掻き」と呼ばれる状態です。とっても潔くないんですねええ。問題ときちんと向き...