愛について、もう一言

最近気がついたんですが、皆さんは愛を勘違いしていませんか? 愛というのは皆さんが、成る物であって、何かする事ではありません。 「Being」であって、「Doing」ではないのです。 これ英語の方が解りやすいですねえ。やっぱり日本は、愛を表になかなか出さないカルチャーだからでしょうか? まあ、Anyway, ヨガをする、プレゼントをする、・・・・愛する・・・、ではないんですよ。愛は行動ではありません。解りますか?愛は、皆さんの存在その物です。 それで、愛=自分に成るにはどうしたら良いかですね。ああ、この事について何度かこのブログでも、ふれていますよね。 愛に成るとい...

前世&現世 退行療法 講習会のお知らせ

Makiko Method – Posture Balance- 「真っ直ぐに生きる、心の姿勢を学ぶ 前世&現世 退行療法 講習会」 私も若い時は、自分の心の奥にまさかそんなにエゴがあるなんて思ってもいませんでしたよ。随分長い間、怒っていたんですね。結局、私が怒りから学んだ事は「怒りが自分を駄目にする」でした。しかも怒りの原因は私を怒らせる相手や事象にあると思っていました。それは、とんでもない見当違い、八つ当たり、そして大きな間違いだと気がついたんです。もしあのまま自分の内側にある怒りの原因を追求せずにいたら、今の愛溢れる素晴らしい人生はなかったと思います。あらゆるヒーリン...

アトピーと自閉症

このタイトルサーチで、家のブログに辿りついた方へ。 アトピーと自閉症は、両方ともGAPSシンドロームです。つまり腸内細菌のバランスが崩れ、食べ物や環境からの毒が体中に回っているという事です。どちらも基本的に体内環境が、いわゆる悪い環境になってしまっているわけです。 自閉症の場合は、脳の発達に障害がいっています。アトピーは肝臓と腎臓が体毒で一杯なのです。 勿論脳に障害が行くという事は、その前に肝臓と腎臓異常に体中に毒が回っているはずです。 原因と考えられているのは、ワクチン接種、抗生物質、そしてプロセスされた食物。大抵はこれらのコンビネーションです。自閉症は軽ければ発達しそこね...

駄目な自分を受容れよう5.

自分の駄目な所を冷静に受容れる事の出来ない人は、駄目な他人を見ると異常にイライラします。「自分は棚に上げて・・・。」と言うヤツです。 お付き合いをしている彼氏(彼女)だったりしたら、最終的に別れ話になるでしょう。まあ、一生のコミットメントをしたわけではないし、この場合はそれなりに別れた方が前進できて良い場合の方が多いと、自分の経験から私は今でも思いますけど。 結婚するまでは、私も「駄目男」たちとつき合ってましたよ。ある霊感のある先生に「牧子さんは、駄目男が好きなんですねえ。」なんて言われちゃって。それで当時は、「駄目男と結婚して振り回されるくらいなら、一生シングルの方がプラクティカ...

駄目な自分を受容れよう4.

昨日の最後のクライアントとのセッションから; 彼はまだ30代後半の若いアメリカ人です。彼の御両親は、何も無い所からの叩き上げで、成功したビジネスをエスタブリッシュされた方です。長男の彼はその事業を継いで、今や社長なんですねえ。 瞑想の話になったので、どんな風に瞑想をするのかシュミレートしてもらいました。 すると彼のエネルギーは、体の奥には下ろされず頭より上でウロウロしているんですねえ。で、何をしているのかと聞くと、「白い光を下ろして、癒してもらっている。」と答えたんです。 これって、もう本当に良く皆さんがやる大間違いのパターンです。 「光に治してもらいました。」「...

駄目な自分を受容れよう3.

人生における不愉快な出来事ほど、人間を成長させてくれる物はありません。駄目な自分、弱い自分、情けない自分、嫌な自分から学べる事は、いつも新しい自分です。 今まで見ないようにしてきた自分に直面出来た時、それはあなたを真に強い人間に成長させてくれるでしょう。いままで盲目だった目の前の事が見えるようになり、頑なに思い込んでいた事実が全く違って見えてくる、エキサイティングな瞬間に貴方は出会うのです。 新しい自分、あるいは今まで気がつかなかったフレッシュな自分です。 それは皆さんの真の能力なのです。 それまでエゴという黒い壁に取り囲まれ日の目を見なかった、素晴らしい真の能力に光がさすそ...

自閉症、眩しがる赤ちゃん

と言うサーチでいらっしゃった方へ。 大人でも、赤ちゃんでも、同様です。光が異常に眩しく感じるのは、肝臓が毒素で一杯だと言うサインです。何故肝臓が毒素で一杯になるかって?腸内細菌のバランスを含む消化機能が機能していないからです。詳しくは、お母さんに色々お聞きしてみないと、解りません。ケース・バイ・ケースですから。 取り急ぎ。

ビタミンD、自閉症

と言うサーチで、いらっしゃった方へ。 自閉症のお子さんに、ビタミン剤などのサプルメントをあげては、いけません。一時良くなったように見える時期があっても、後々状況は悪化します。 取り急ぎ。

駄目な自分を受容れよう2.

昨日の続きです。 怒り、悲しみ、哀しみ、心配、不安、驚き、喜び、これらの7つの感情はどれが良くてどれが悪いという上下関係にありません。7つとも人間として同じように学ぶ必要のある感情、つまり状態なんですねえ。この状態は、心の状態=身体の状態と言う二つで一つの状態です。 私のクライアントの中には、「心は幸せだけど、身体が幸せじゃあない。腰が痛いんだ。」と言って来る人がいると言う話を以前しました。 皆さんよろしいですか?身体の状態=心の状態ですよ。という事は、このクライアントの言葉にあるような事にはならないという事です。ねえ、私もそういうお客様がおこしになる時は、それとなく心と身体...

駄目な自分を受容れよう。

皆さんが人生に悩むのは、駄目な自分が自分の中にいるからですよねえ?常に大丈夫な自分なら、悩む必要ないわけですから。 しかしながら、この悩み方が正しくない。 悩むなら、悩んでいる自分をよ~く観察しなきゃあ。でも悩んでいる自分に出くわすと「大丈夫、大丈夫・・・。」と大丈夫な振りをするんですよねえ。これって、悩んでいる自分を否定している事になってしまいますよねえ。駄目な自分を否定する。・・・つまり自分を否定する。 勿論仕事中とか、人が集まるような所で、堂々と悩んでいる自分を出すわけにはいきませんよ。 でも、悩んでいる自分を罰するのは無意味ならぬ、身体に、健康に害になりますから。 ...