衣・住に関する、自然療法
歯と歯茎のお手入れ
2013年5月27日の掲載記事をご覧ください。
髪のお手入れ
髪を洗うのに、シャンプーを使わない事。重曹を水に溶かして、髪の毛を揉むように、地肌を軽くマッサージするように。卵白を泡立てて、使う手もありますが日本の放牧鳥の卵は、それに使うにはちょっと高すぎるでしょう。お金に余裕のある方は、試してみてください。蜂蜜を大匙1杯ほど、お湯に溶かして洗うと言う情報が入ってきました。これは私もすぐ試して、とても良かったです。
お肌のお手入れ
市販の保湿剤、化粧水、乳液、ハンド・クリームなどを使わない事。
お風呂の入り方ですが、タオルだけでサッと体を...
スウィートナー(甘味)
私が使っているスウィートナーを御紹介しましょう。白いお砂糖を使ったものを食べると疲れたりだるくなったりする私も、こういった精製されていない良質で自然な物だったら、大丈夫なんですねえ。勿論、毎日使ったり、大量に使ったりすれば、調子が悪くなります。
昔、日本のデザートは果物が中心でした。ケーキなど、小麦粉やお砂糖をつかったデザートは、お誕生日や何かのお祝いの時だけでした。といっても、私が子供の頃、岡家も頂き物の美味しいお菓子がいつも家にあって毎晩家族でお茶をして、家族5人全員そろって2キロずつ太ってしまい反省した事があります。今は、そういった物の恐ろしさを十分学びました...
発酵チリペッパー
ご覧ください! まあ、この色とりどりの楽しいチリペッパーたち。
何だか、とっても可愛い!
三種類ほど買ってきて、発酵チリペッパーにしました。
表面のほこりを、水で軽く洗って、塩水に漬けるだけ!
とっても簡単。
まあ、お好みですが、私は3ヶ月くらい漬けた後の漬け汁に、肉や鶏、魚介類などをマリネにするのが好きです。
ほんのり辛いような辛くないような・・・、素敵な香りが移って、とっても美味しくなるんです。
お試しください。
自家製サワークラウト
基本的なサワークラウトの作り方です。
写真のとおり、元気なオーガニックキャベツをファーマーズマーケットで、買ってきました。
念のため一番外側の葉は、捨てました。重さは見てのとおり、およそ5パウンド。
良く漬かるよう細い千切りにします。
ボウルに移して、テーブルスプーン(大匙)3杯の、天然海塩を加え、押したり握ったり、良くマッサージをします。
キャベツから薄緑色のジュースが出...
手作りピクルス
今日は、ご家庭で簡単に作れるピクルスの作り方をご紹介します。
<用意するもの>
・メイソンジャー 大サイズ(3カップ)
・葉物野菜以外の野菜 例:きゅうり、かぶ、人参、ズッキーニ、ラディッシュ、にんにく、なす、セロリ(セロリは、*GAPSの症状がある方は避けてください)など。できれば旬のものを選びましょう。
*Gut and Psychology Syndrome 消化器系の不調により引き起こされる、自閉症などの様々な異常。詳しくは、このブログの2011年8月29日の記事、「自閉症及び発達障害と、食事習慣との関係」をご覧ください。
<基本の作...
第7回 続・悪い食生活が、悪い姿勢の原因だった!
第7回 続・悪い食生活が、悪い姿勢の原因だった!
https://www.nyseikatsu.com/editions/729/729.pdf
腹部の筋肉の状態と姿勢は直結しています。腹部の筋肉のトーンが固すぎず柔らかすぎずにバランスの良い状態の時は、大抵、背骨が柔軟にスッキリ天に向かって伸び、健康的な姿勢を保てます。背中が丸まって、首の後ろがデコボコの段になっていたりする格好の悪い不健康な姿勢の根本原因は、この腹筋のまだらなトーンにヒントがあるのです。フィットネスの世界で...
第6回 悪い食生活が、悪い姿勢の原因だった!
第6回 悪い食生活が、悪い姿勢の原因だった!
https://www.nyseikatsu.com/api/725/pdf/page10.pdf
GASP 食事療法を取り入れる前のマキコ・メソッドは、完全姿勢改善・再教育法として、ニューヨークではかなり知られた存在でした。そんな中、何故、突然姿勢から食事に私のフォーカスが180度転換してしまったかについてお話ししてみますね。
ダンサーからピラテス・エクササイズのインストラクターになった私は、腹部の筋肉...
第5回 観る力の発達
第5回 観る力の発達
https://www.nyseikatsu.com/api/721/pdf/page22.pdf
私は今、ドイツで、発達障害・機能障害を持つ子供たちのためのニューロ・プラスティシティ・セラピーを勉強しています。全課程1年半のコースの初めの3日は、赤ちゃんが生後1年の間に、将来その子の人格の基礎となる心身の動きの機能を、どのようにして発達させていくのかについてです。昨日は赤ちゃんの感情を読む練習でした。
赤ちゃんの目は、まだ大人の目のようには物事を見ることはできません...
第5回 観る力の発達
第5回 観る力の発達
https://www.nyseikatsu.com/api/721/pdf/page22.pdf
私は今、ドイツで発達障害・機能障害を持つ子供たちのためのニューロ・プラスティシティ・セラピーを勉強しています。全過程1年半のコースの初めの3日は、赤ちゃんが生後1年の間に、将来その子の人格となる心身の動きの機能をどのように発達させていくのかについてです。昨日は赤ちゃんの感情を読む練習でした。
赤ちゃんの目は、まだ大人の目のようには物事を見ることはでき...
第4回 すべての人に好かれる必要はない(続)
第4回 すべての人に好かれる必要はない(続)
https://www.nyseikatsu.com/api/717/pdf/page17.pdf
『五輪書』の解説文の中で仏教学者の鎌田茂雄氏は、「目で見るのは『見』で、心で見るのが『観』なのである。... 心とは臍下丹田(臍の下の下腹部に当たるところ。力を入れると健康と勇気を得るという)である。この丹田で相手の気の動きを見るのである。観の目が働くようになるのは、一朝一夕でできる物ではない。長い間の朝鍛夕練の結果、臍下丹田で見え...