パワー・ブレックファースト
まず、放牧鳥の卵、生を1~2個カップに割りいれます。
そこへ、生溜まり醤油を適量入れ、かき回します。
最後に、熱々に煮立てた勿論ホームメイドのチキンブロスを入れます。
これで、終わり。
これ、すごく美味しくて、腹持ちも良いし、栄養素的にもバランスのとれて、頭と身体にとっても良い朝ごはんなんです。GAPS食事療法にも、最適!
是非、お試しください。
傷つく勇気を育てよう!
傷つかない事を、感じない事と、勘違いしている人がいますが、それは全くの間違いです。
まず、人間は傷つかなければ、成長しません!傷つくことを恐れる人は、自分の人間としての成長を拒んでいる人です。いわゆるピーターパン症候群。また、ピーターパン症候群と言うのは、子供のようなピュアな心のまま・・・というのは、全く異なります。また、子供のような人というと、純真な心を持った人・・・と言うイメージがあるようですが、これもまた、ケースバイケースです。
Oh! Yes・・・・是非ここで「人生に道は二つしかない13」をお読みいただきたい!摂り合えず、ここに抜粋します。
「この仕組みを自...
傷つけられたら、感謝しよう!
前回の「傷つきたくない人達が、人を傷つける」を書きましたが、もし誰かが貴方を傷つけたと思うなら、その人に感謝してください。
まず、自分を防御するために人を傷つける人達は、それと同時に本人も傷ついています。それを、知っておいてください。
そして、「誰々に、傷つけられた」、「誰々が、私を怒らせた」、「誰々が、私を悲しませた」・・・だから、この「誰々」が悪い!という事は、この世には存在しません。もし、貴方が誰かに何かを言われて、あるいはされて傷つくなら、傷つくことを選んでいるのは、貴方! ご本人です。
勿論・・・例えば、突然「お前は馬鹿だ!」と罵倒されて、全く傷つかない人...
傷つきたくない人達が、人を傷つける
最近、「人生に道は二つしかない」と言うブログを書いていますが、その後ろ向きの人生を送る人たちの大きな特徴が「自分が傷つかないために、人を傷つける」事です。
人生と言う道の先へ先へと前進していくには、未知の世界へ向かっていてる勇気がひつようです。この勇気というのは、たとえ傷ついても、失敗しても、間違った選択であっても、もう一度立ち上がってやり直せるという自信です。
傷つかない、失敗しない、間違わない自信と言うのは存在しません!
昨今の人生に悩む人たち、人生を進む足取りが年とともに衰えてしまう人たちの大きな間違いは、此処です。 「自信がついてから、・・・しよう・・・。」...
人生に道は、二つしかない 13.
2つの脳 3.
3.その間、腸が消化と吸収をすべてひきうけてくれているので、脳のエネルギーを腸に向ける必要はない。腸は自分のことは自分でできるのだから。
まず、「脳のエネルギーを腸に向ける必要はない。」の部分ね。これ、結構いろいろな意味でトリッキーですよ。身体のエネルギーは、腸から脳の方向へ流れているという事です。という事は、当然毒になるような食べ物を食べれば、脳の機能に異常をきたすのは当たり前という事です。得に生まれてすぐから3歳くらいまでは、脳が発達する時期です。腸に入った物が、腸壁から血管へ吸収され脳に向かってすごいスピードで送られます。食べ物とともに毒になる物が侵入してくれ...
人生に道は、二つしかない 12.
2つの脳 2.
「2つの脳」の続きです。
ガーション博士の「セカンド・ブレイン」からの抜粋の中で、私が赤字にした部分について、解説します。
1.腸は心臓よりもずっと賢く、豊かな「感情」をもっているのである。
先月の真ん中あたりだったと思いますが、ある朝、日本の番組をテレビで見ていたら、朝の連続テレビ小説?のプロモーションで、塩職人役の田中民さんがインタヴューを受けていました。 その中で、彼が「・・・頭の方が身体より馬鹿だから・・・。」とおっしゃっていました。私も良くうちのクライアントたちに同じ事を、言うんですねえ。 私も舞踏家の大野一雄の弟子ですし...
人生に道は、二つしかない 11.
次は、副腎です。
副腎については、「Adrenal Fatigue The 21st Century Stress Syndrome」 James L Wilson, N.D., D.C., Ph.D.著と言う本が出版されています。残念ながら、今のところ、英語のみのようです。
この本の中で、副腎は別名「a gland of stress」、訳すと「ストレスを司る腺(内臓)」と、説明しています。そして Your resiliency, energy, endurance and your very life all depend on their proper functionin...
人生に道は、二つしかない 10.
前回の続きです。前を読んでいない方は、1~9を読んでからの方が、解りやすいかも。
2つの脳
マイケル・D・ガーションという神経生物学者が著書の「The Second Brain」の日本語訳が小学館から出版されているので、興味のある方は読んでみると良いでしょう。
この本の日本語のサブタイトルは、何と「腸にも脳がある!」と、私がプラクティショナーを務めるGAPSとピッタリあっているんですねえ。 この英語のサブタイトルは「A Groundbreaking New Understanding of Nervous Disorders of the Stomach and Intestine」、訳...
人生に道は、二つしかない 9.
皆さんは、身体と心が、二つ別のものだと思っていますか?
頭の中では、「いやいや、そうではない。身体と心は、一つだ。」と思っている皆さん、貴方の実生活において、このアイディアを実行しているいますか? 毎日の実体験・経験を元に、このアイディアを所有できているでしょうか?例えば、ヨガのクラスの後、甘いデザートを食べてしまったり、瞑想会や自己啓発系のクラスに参加したすぐ後は良くても、しばらくすると旦那や子供たちにイライラしたりして、元の木阿弥? いかがでしょう?
ここで、身体と心がどのような仕組みで繋がっているのか、ご説明しましょう。
でも、その前に、身体機能についての...
人生に道は、二つしかない 8.
大人になると言うのは、どういう事でしょうか?
入れ物の方の物理的な身体は、取り合えず勝手に育ってしまいます。 人間は、犬や猫、馬や鹿、虫や鳥、そしてバクテリア、ウィルス、カビなどの菌と、その生命の目的は何も変わりません。そしてその一番重要な生命体の目的は、子孫繁栄。 ただ、それだけ。
この物理的な身体は、ある程度の年齢になれば、性的機能もその本人の心とは関係なく自然に育ち、子供を作る機能が機能してしまいます。 生まれた子が、将来一人の人間として自立して生活を営む事が出来る能力を備えているかどうかも、全く憂慮されません。
これが野生の動物だったら、「自立して生活を営む...