GAPS(ギャップス)、GFCF(グルテン・フリー、カゼイン...

グルテン・フリー(GF)ダイエットが、セリアック病など消化システムに問題のあるお子さんと大人に、利用されていますが、GAPSの症状を持つ方には御利用いただけません。 GFというのは、グルテン(麦蛋白質)の入った小麦、大麦、ライ麦、スペルト小麦、カムート、オート麦、などの穀類を抜くダイエットです。これらの代替商品として米粉やトウモロコシ、芋が使われますが、GAPSの方々はでんぷん(スターチ)も...

GAPS™翻訳 2.木の根っこ—原因

Dr. Natasha Cambell-McBride MD, MMedSci (neurology), MMedSci (nutrition) 著 「Gut and Psychology Syndrome」の 15ページ目から。 翻訳:岡 牧子 ©Natural Healing Artists Inc. & Makiko Oka 2.木の根っこ—原因 一人の人間...

GAPS™ 翻訳「加工食品は食べないで!」

Dr. Natasha Cambell-McBride MD, MMedSci (neurology), MMedSci (nutrition) 著 「Gut and Psychology Syndrome」の 105ページ目から。 翻訳:阿部里果 ©Natural Healing Artists Inc. & Makiko Oka 加工食品は食べないで! ...

GAPS™翻訳「避けるべき食品」

Dr. Natasha Cambell-McBride MD, MMedSci (neurology), MMedSci (nutrition) 著 「Gut and Psychology Syndrome」の 164ページ目から。 翻訳:阿部里果 ©Natural Healing Artists Inc. & Makiko Oka この掲載文は、本から直接訳した物ですの...

病気は、人生の課題。治すのは、貴方。

「Makikoさんの所へ行くと、必ず治るのですか?」と聞く人がいます。「さあ?貴方次第です。」と私は答えます。大体、こう聞く時点で、もうこの方は「治すという事」に失格です。「御自分の真実と向き合う心の準備が出来たら、改めてお越しください。」と、伝えます。 なかなか覚悟が決まらないけれど、一応セッションには頑張っていらっしゃる方々もいらっしゃいます。こういった方々は、覚悟さえ出来れば全てが180度...

スピリチュアリティ向上における、肉体の重要性

私のこのブログにも、沢山のスピリチュアルに興味のある方々がアクセスしていらっしゃいます。 わたしも一時期スピリチュアルにはまって、散々トレーニングを積んでいた時期があります。スピリチュアルを始めるまで、徹底的にフィジカリティを学んできた私は、スピリチュアリティを学んでいても、勿論フィジカリティの大切さを感じない時はありませんでした。このフィジカリティを解り安くいうなら、肉体の機能性と生命エネ...

自閉症、アスペルガー、ADD、ADHD、発達障害、学習障害な...

情緒不安定、発達障害、学習障害、自閉症、アスペルガー、ADD、ADHD、強迫神経症、統合運動障害、統合失調感情障害、摂食障害、アトピー性皮膚炎、アレルギー、喘息、などを、GAPSと呼びます。 GAPSとは、「Gut and Psychology Syndrome」の略です。 これらのGAPS症状は、体内環境(腸内細菌と得に小腸壁の健康状態)の崩れが原因です。 私が日本人初のGAP...

問題がないのが、良い人生ではない 3

実は人間は、課題の海を泳いでいると思えば良いです。一人一人の魂の成長にあった課題が、次々に皆さんに向かってきます。物質的身体を持つ人間にとって、時間という観念が常について回ります。 そですので、皆さんは未来に向かって・・・・云々といった感覚にとらわれます。でも、実は皆さんが未来に行くのではなく、未来と言う時間が皆さんに向かって来るのです。この辺を間違えますと、皆さんの人生が上手くいかなくなり...

問題がないのが、良い人生ではない 2

前回からの続きです。 皆さん、解りますか?問題が無いのが、良い人生ではないのですよ。人生やっている間は、問題が次から次へと飛び込んでくるのが、人生です。何故かって?人生と言うのは、飛び込んでくる問題を一つ一つ解決しながら成長していくのが、道だからですよ。 何にもしないで、ポケーっとしているうちに何時の間にか死んでたなんて、とっても間抜けでしょ? 亡くなって49日たつと御霊前から御仏前に...

問題がないのが、良い人生ではない 1

昨日、久しぶりに会った友人との会話がとてもインスパイアリングだったので、書いて見ます。 彼は結婚して5年、4歳になる女の子がいます。とても家庭を大事にしている様子がうかがえます。でも、久しぶりに話してみて、何とは具体的には言わないけれど何かに迷いがあるのがわかりました。うちも結婚4周年を、コスタリカで祝ったばかりで、自然と結婚生活の話になりました。 「どう?上手くいっている・・・・?」...