2013年の抱負

明けまして、おめでとう御座います。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。 マヤカレンダーも、終わってしまった後の新たな地球の幕開けに存在できる事に感謝しています。何だか説明出来ないけれど、何かワクワクするんですねえ。 しかもマヤカレンダーが終わったすぐ後が、蛇年だなんて。っもう、出来すぎ! 「脱皮の年」なんですよ。マキコメソッドの提唱する脱皮の。 地球が脱皮します。そして...

「生きる、面倒くさい」

このタイトルの通り「生きる、面倒くさい」と言うサーチで、このブログに辿りついた方がいらっしゃいます。この方お一人ではなく、多少なりともこう思っている方が沢山いらっしゃるのではないでしょうか? 「面倒くさい」方は、実は心の奥の方で面倒くさくてはいけないと思っているのです。今までずうっと長い間、自分の中にある面倒くささを無視して頑張ってきた方だと思います。 面倒くさい度に、面倒くさい自分を...

三無主義 -ニューヨークの地下鉄事件

皆さんは、「三無主義」という言葉を御存知ですか? 無関心、無感動、無責任の三つを一つにまとめて、三無主義と呼びます。 この言葉は、私がニューヨークに引っ越す23年前よりずうっと前から言われていたと思います。 ニューヨークに住むようになって10年から15年たった頃、私はニューヨークが日本の東京のような雰囲気に変化していくのを感じていました。 そして今まさに東京もニューヨークもかなり...

老化のチェックポイント

今のナチュラル・ヒーリングを始める前、まだピラテス・インストラクターだった頃です。 勿論その頃から、人間のありとあらゆるコンディションについて興味を持ち、どうすれば悪い状態にならないか、あるいは治療できるのかについて散々研究していました。 瞼に興味を持ったんです。ある程度の年齢になると、日本人の女性の瞼が皆そろって重そうになっているんですねえ。あのお妃様の美智子様も、大変失礼ですがそう...

離乳食

一昨日うちの旦那とあるカフェでコーヒーを飲みながらおしゃべりをしていたんですが、隣のテーブルで若いお母さんが赤ちゃんにご飯を食べさせていたんですねえ。 なんとそのご飯は、チョコレートプリン。赤ちゃんは10ヶ月半だそうですが、あのチョコレートプリンは、普通の大人ようのデザート分くらい量がありました。 赤ちゃんは、すでに瞼が腫れぼったく、顔全体が浮腫んでいます。肩で息をしていて、かなりお疲...

食事と人生

以下の文章は、ある私のお友達に宛てて書いているうちに、いつの間にかエスカレートして「世の中」に向かってしまったので、このブログに載せます。   「・・・・・・・・・・ダイエットに関してですが、血糖値の上がり易いものを食べないようにすると、脳みそも身体もスッキリして、自分の魂の指示に従えるようになります。   全ての野菜と果物は、炭水化物です。そのうちシンプルとコンプレッ...

脱皮 その3

脱皮する度に、私たちはいわゆる真の自分の在るべき姿に近づく。 親から教え込まれた考え方から自分の本来の考え方に進化し、社会から練りこまれた自分のイメージから脱出するのだ。つまり自分の自然な姿に帰るといった方が良いだろう。それを「成長」と呼ぶ。 先日のセッション中である私のクライアントは、変わりたいけれど今までの自分を諦めたくない自分がいるのだと気づいた。 でも、今までの自分が無く...

脱皮 その2

脱皮をした瞬間は、目から鱗の状態になる。 若い頃の脱皮は自分がどんどん前に進んでいくような感じがしたが、最近の脱皮はチョット違うのだ。この夏くらいから徐々に始まり、先週辺りに大きな脱皮にいたった感があった。以前のように要らない皮を脱ぎ捨てて何か違った人になるというのではなく、実はこの厚い皮の中に前からいた自分に気がつくと言った感じである。この脱皮の時のエネルギーの方向が自分から外向きなのかと...

脱皮

人生は脱皮の繰り返しである。脱皮、つまり新たな自分(=真の自分)を発見する時。これがなかったら人生は、味気ないつまらない物になってしまう。 私みたいなヒーリングに従事する人間にとって「ヒーリング=心開く瞬間=脱皮=真の自分にい一歩近づく時」という図式になるが、脱皮は人生の道標であると言える。自分が正しい道を歩いていけば、この脱皮という道標に出くわすのである。 何度も脱皮し...

脱皮

人生は脱皮の繰り返しである。脱皮、つまり新たな自分(=真の自分)を発見する時。これがなかったら人生は、味気ないつまらない物になってしまう。 私みたいなヒーリングに従事する人間にとって「ヒーリング=心開く瞬間=脱皮=真の自分にい一歩近づく時」という図式になるが、脱皮は人生の道標であると言える。自分が正しい道を歩いていけば、この脱皮という道標に出くわすのである。 何度も脱皮して、最後にエン...