駄目な自分を受容れよう2.
昨日の続きです。
怒り、悲しみ、哀しみ、心配、不安、驚き、喜び、これらの7つの感情はどれが良くてどれが悪いという上下関係にありません。7つとも人間として同じように学ぶ必要のある感情、つまり状態なんですねえ。この状態は、心の状態=身体の状態と言う二つで一つの状態です。
私のクライアントの中には、「心は幸せだけど、身体が幸せじゃあない。腰が痛いんだ。」と言って来る人がいると言う話を以前しま...
駄目な自分を受容れよう。
皆さんが人生に悩むのは、駄目な自分が自分の中にいるからですよねえ?常に大丈夫な自分なら、悩む必要ないわけですから。
しかしながら、この悩み方が正しくない。
悩むなら、悩んでいる自分をよ~く観察しなきゃあ。でも悩んでいる自分に出くわすと「大丈夫、大丈夫・・・。」と大丈夫な振りをするんですよねえ。これって、悩んでいる自分を否定している事になってしまいますよねえ。駄目な自分を否定する。・・・つま...
「自閉症で、一生話せない」
と、言うサーチでいらっしゃった方へのメッセージです。
もし貴方がそのお子さんのお母様かお父様で、ニューヨークまでお子さんを見せにいらっしゃる事が出来る状況にあるなら、是非セッションにいらしてください。
一生話せないと、何方に言われたのでしょうか?
うちにいらっしゃるお客様の多くは、一般的なお医者様や権威のある方々に、「一生、・・・・治らない。」「貴方は○○だ。」と言われ、それでも...
心の病気は、食べ方から始まる3
現代のコンビニ弁当やMSGタップリご飯で育った、あるいはそういう物を長い間召し上がっている方々は、身体の刺激に対して鈍感になっています。
そうすると心も鈍感なんですねえ。
でも、どんな刺激であっても、刺激は情報です。情報と言うのは、同じ情報であっても受け取る側のその情報処理量と情報処理の仕方によって、それをベースにしたプロダクト、この場合私達の行動、立ち居振る舞いが違ってきてしまいます...
心の病気は、食べ方から始まる2
私達の消化器官のいうのは、食べ物だけでな口や鼻から入るものは全て消化します。
皆さんは消化がどういう機能か御存知ですか?
単に大きな食べ物を小さく噛み砕く作業だけではありません。噛み砕いた後が問題です。5台栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物、ヴィタミン、ミネラル)を、食物の構成要素から仕分けし、腸壁を越えて血管内に入っても安全なように毒素を取り除き、一度血管を越えてからもさらに毒素を浄化し...
心の病気は、食べ方から始まる
「何をしたいか解らない」「面倒くさい」「人生がつまらない」「生きるのが大変」・・・・他に、言い方あるかしら?
こういった心の病気は、大抵悪い食生活から始まります。 失恋しただけで躁鬱状態に陥いって、人生が進めなくなるほどの心の弱さ、神経質な状態なども、悪い食生活から始まります。
ハッキリ言って、エネルギー不足です。それに、要らない物が身体に溜まって、不完全燃焼を起こしているはずです。特...
何をしたいか解らない人達2
何をしたいか解らない人達というのは、御自分の真の能力を知らない人達なんですねえ。多分、大きくなるまでに自分の能力で生きてきていないのではないでしょうか?
75歳になる母が、そういう感覚を知らないのは、流石に戦争を体験して必死に生きてきた経験があるからだと思うんですよ。
必死に生きるなんて事をしなくても、取り合えず生きて来れちゃっている人達に、このようなシンドロームが広まっているのではな...
何をしたいか解らない人達
このタイトルの通り、「何をしたいか解らない」人達が増えていますね。特に日本の若い方達には、このシンドロームが流行しているようです。
ニューヨークにいる日本人でも、ニューヨークに住んだところまでは良かったけれど、その先どうして良いかわからないケースが多々あります。大抵若くて、まだシングルで、キャリアを持っていないというのが、多くのパターンでしょう。
昨晩、家の母と電話でこれに関する話をし...