自閉症改善3.アンティビオティックかプロビオティックか
痛みが何だか知っていますか? 痛みは、炎症が起こるから起こるんです。炎症が起こるような事になっているからなるんですねえ。炎症というのは、私たちの免疫力そのものなんです。人間の身体の中に、ばい菌、カビ、パラサイトなどのインベーダーが入ってきます。これらの物たちは、人間にとっては毒です。この毒が内臓や脳に回れば、大変な病気になってしまいます。
この毒を撃退し、クリーンアップするには高熱を出して循...
自閉症改善2. 自閉症は、社会全体の責任
自閉症のお子さんが急に増えてきたのは、ここ15年くらいでしょうか?一番最近のデータでは、UK,USでは、150人に1人、スウェーデンでは、141人に1人、フィンランドでは483人に1人の割で、自閉症だそうです。
さて日本では?日本のデータは、知らないんですよ。申し訳ない。でも、確実に増えています。それは確かです。
Anyway,ではどうして最近になって増えてきてしまったのでしょうか?
...
自閉症の改善1. プロビオティックス(サプリメント)
自閉症、アトピー、多動症、失語症、其の他の学習障害、及び発達障害のお子さんに、与えるサプリメントは基本的にプロビオティックスのみと考えてください。
自閉症は、腸内に住む微生物=プロビオティクスの不調和から、結果的に起こる脳の未発達、あるいは脳の機能の不統合によって起こります。
胎児のうちはプロビオティックを持ちません。胎児は無菌状態です。胎児が生まれて来る道のり、プロビオティックスの宝...
都合のために生きるのは、止めよう!
自分の心や魂に、正直に生きるのではなく、「都合のため」(便利さのためとも言える)に生きる人々が沢山います。
都合とは、
1.金銭的都合
2.時間的都合
3.労力的都合
4.社会的都合(見栄)
この都合は、大抵自分以外の誰かが優先順位のトップにたっています。つまり、この人達は、自分より他人を優先する人達です。
キリスト教なら、「汝、隣人を愛す」にしたがってい...
可能性に懸ける能力=感性を磨く
この前のブログに「可能性に懸ける」という事を書きましたけど、可能性に懸ける事が出来る能力がなければなかなか難しいかもしれませんね。
この可能性に懸ける能力というのは、つまり感性であります。
家の母によれば、成功するための秘訣は、
「感」、「運」、「縁」の三つだそうです。
この最初の「感」で、躓いていては可能性に懸けるどころか、先に進めません。
そこで感性の磨き...
想い出の中に、住んではいけない。
最近、母が3週間ほど私たちの家に滞在していた。
3月に起こった大震災以降、日本のエネルギーはアップ&ダウンと落ち着かないし、それまで滞っていたエネルギーの浄化作用もあってか、あまり気が良くない。日本と言う場の表面のエネルギーが悪いのだ。 勿論、下から新しい場のエネルギーが上がってきてはいるのだけど。
母は74歳。約2年前に、最愛の夫を亡くしてちょっとガックリ来ている所もあるし、新しいエ...
Steve Jobs
今日の今日まで、Steve Jobs を良く知らなかった。一種の食わず嫌いだったと反省する。
彼は曹洞宗の禅の信者でもあったそうだ。私も「禅の教え」がこの世にある宗教理念の中で、人間としての物質的肉体性と霊的精神性の両方を統合、あるいは融合した最高の物だと思っているし、自分の中にスンナリ入ってくる。自分の説いているメソッドを教えながら、肉体の動きとその機能が、禅の考え方で説明できるのを、良く...
白身魚のオーヴン焼きとメロン、完熟トマト、オリーヴのサラダ
8月29日(火)のお夕飯。
食べ物がくっつかないように、オーブン用のトレイに軽くオリーヴオイルを塗る。
ジャガイモを薄く切り、その上にスライスした鰈 (レンシピには、鯛の一種とあった。でも、今日は鯛が手に入らなかったので鰈にした。)を置く。そして塩(シーソルト)、胡椒して、家のテラスで取れたミントの葉を置く。また、その上から、オリーヴオイルを適量、全体にたらす。
...