子宮頸がんワクチンの副作用の問題、MMRワクチンや抗生物質と自閉症などのGAPS症状とのリンクの問題、他にも、伝染病のような勢いで広がる現代の医原病、市販されている食べ物に含まれる私たちの健康に悪影響を及ぼす様々な化学物質や、田畑、飼育・養殖場で使われる毒性物質などによる健康被害など・・・、
政府や自治体が、あるいは社会が、そして私たちの健康を回復するのが職業であるはずの医者たちまでが、必ずしも私たちの健康を守ってくれるわけではないという事が、良くお解かりいただける事と思います。
身体、精神、魂のバランスの良い健康状態が、私たち人間の幸せの基本である事は言うまでもありません。彼らは、非常にセルフィッシュな理由(大抵は金儲け)のために、人々の幸せになる権利を奪っている事になります。
でも、それはそういった罠を仕掛ける人々だけの責任なのでしょうか?そしてその罠にかかってしまった人だけの問題なのでしょうか?
戦後、出産から墓場まで薬や医療に頼る時代が進み、昨今では、病気はお医者が治すもの、痛みは薬で止めるのが当たり前といった風潮が幅を利かせ、人間の自然なあり方が見失われていた時代が長すぎました。
自分の人間としての自然な姿を学ばずに成長してしまった私たちは、こういった人の健康や幸せを食い物にする人々を、無意識的にでも助長、あるいはサポートしてきてしまったのではないでしょうか?
自分の身に直接何かの問題が振りかからない限り、見てみない振りをしてきた三無主義、四無主義が蔓延るような社会を許してきてしまった傍観者たちにも、全く責任がないわけではないと私は思います。対岸の火事と、直接、被害をこうむるまで、そういった傍観者グループの一員になり下がっていた大人たちを、あるいは自分自身を、貴方はどう振り返りますか?
起こってしまった問題の解決策を探るとともに、こういった事が再び起こらないように、自分たちが餌食にならないまでも、こういった悪行を無意識的にでもサポートしたりしないように、犠牲になった方々の経験を無駄にせず、学ぶべき事が沢山あると私は思います。
先ず学ぶべきは、その基本的ルール「自分の健康は、自分でまもる!」です。
もちろん自分の愛する家族の健康も、自分で、あるいは家族が一丸となって、守らなければなりません。
貴方の大切なお子さんに子宮頸がんワクチンの副作用が起こってしまってから、あるいはMMRワクチンなどで自閉症になってしまってから、ご自身や貴方のパートナーが不治の病にかかってからでは遅いのです。
では、「自分の健康は、自分でまもる!」ためには、金儲け主義&ご都合主義の人間たちの餌食にならないためには、何をどうしたら良いのでしょうか?
先ずすべきは、
1.自分の立ち位置、つまり人生における姿勢・態度を、明確にしなければなりません。何が、自分にとって一番大切なのかをはっきりさせる事!
2.立ち位置が定まったら、しっかりそこに根を生やす、つまり地に足をつける練習を始めなければなりません。精神力は体力です。身心ともにバランスの取れた、機能的なスタミナを構築しましょう!
3.テレビや新聞・雑誌などのコマーシャル、金の力や集団の力、一般的世論や「みんな」に惑わされないよう、真理を見抜く力を育てましょう。周りの人が何と言おうとも、信念を貫く勇気を育てる事!
(続く)