ワクチン接種と自閉症、及びその他の発達障害、学習障害、情緒障害との関係は、誰もが気になるところでしょう。
実際、私のオフィスを訪れる、こういった問題を抱えるお子さんたちのご両親は、あるワクチン接種を切っ掛けに、子供たちの様子がおかしくなったと、証言しています。どのお子さんも、初めの数ヶ月から数年は、普通の子と同じようにニコニコして、動きも活発で元気だった。
でも、あるワクチン接種の後から、
1.ご両親と目を合わせなくなった。2.何時も空を眺めているようになった。3.酷い下痢をするようになった。4.その後しばらくして、便通が悪くなった。5.言葉を話さなくなった。6.話しかけても、反応しなくなった。7.アトピーが始まった。8.食べ物の好みが変わり、お菓子などの甘い物やパン、ピザ、パスタなどしか食べなくなった。9.酷い癇癪を起こすようになった。10.人にも物事にも、興味を示さなくなった。
などの変化が報告されています。
初めにワクチンと自閉症との関連性を発見したのは、この件で糾弾されて有名になったアンドリュー・ウェイくフィールド博士です。彼の研究については、山のような資料が公表されています。英語で読める方は、Dr.Mercolaのメルマガで、dr.wakfeild で、サーチすると良いでしょう。
彼の主張は、一時はイギリス、及びアメリカ政府とワクチンでお金儲けをしている製薬会社の、膨大な資金をかけたキャンペーンによって潰されかけました。しかし、彼の主張をサポートする研究結果が次々に公表され、それまでの政府と製薬会社の悪行が暴露される結果となったのです。
そうは言っても、ワクチン全面撤去してしまったら、ちょっと怖いですよねえ? なんと言っても、ワクチンが発明された背景には、歴史的に疫病で全コミュニティーが崩壊に追い込まれるほど死者がでたりした経験があるわけですから。
ここで、問題なのはワクチン接種自体が悪いのか?という事です。
落着いて、賢く考えなければならない所でしょう。
特に、GAPSのお子さんをお持ちの方々、そしてこれからお子さんを生む皆さんにとって、ワクチンと子供たちの障害については、知識と理解を深めて置く必要があると思います。
という事で、私の知る限り、この問題についての情報をご提供していきたく思います。
(続く)