ゴールデン・ビーツ・サラダと鱸のソテー

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本日のカストロ家のお夕飯は、ゴールデン・ビーツのサラダと鱸のバター・バターソテーです。

サラダの材料と作り方 (大人2人分):

ゴールデン・ビーツ 大1個(一般的なビーツは、深い紫色ですが、この黄色のビーツは、紫の物に比べて癖のないサッパリした味です。)

胡桃、一握りくらいは、鉄のスキレットで、煎っておきます。 山羊乳のフェタ・チーズは、固まりで買った場合、小さなピースに崩しておきます。

それに、Bull’s blood beets のマイクログリーン(手に入らなければ、お好きな物をお使いください。)、1/2パウンド弱。

ゴールデン・ビーツは、アルミホイルに包んで、華氏400度のオーブンで1時間から1時間半、焼きます。 中心まで火が通っているかどうか、串をさして確かめてください。 オーブンから出して、十分に冷めたら包丁で皮を剥きます。

真ん中に、Bull’s Blood Beets を 自家製フレンチ・ドレッシング(レモンジュース半個分、天然海塩適量、オリーヴオイル適量を、泡だて器で泡立てた物)と、ミックスしておきます。

ゴールデン・ビーツを薄くスライスしてお皿に並べ、その上にローストして適当な大きさにチョップした胡桃と、フェターチーズを適当に飾ります。そして、真ん中にドレッシングとあわせたBull’s Blood Beetsを飾ります。http://www.themicrogreensstore.com/beet/

色が鮮やかなので、見た目も楽しめますし、味も塩辛さ、甘さ、酸っぱさ、苦さがバランス良く混ざって美味しいです。

 

 

鱸のバター・ソテーの材料は、鱸 2切れで1パウンド強は、表面の水分を軽くペーパータオルでおさえておきます。(これをしないと、魚の生臭さが際立ってしまう事がありますので、要注意。) これに軽く塩を振ります。表面に粉を軽くまぶします。(粉は、グルテンに問題がなければ、小麦粉で大丈夫です。家も大丈夫ですが、念には念をいれてグルテンの少ないスペルト粉を使います。グルテン・フリーやGAPSの皆さんは、ナッツ粉を代用してください。)

これを、バターでソテーにします。

ゴールデン・ビーツとBull’s Blood Beetsのサラダに、鱸のバターソテーで、今晩は、完璧・簡単・本物ご飯でした。 旦那さまも、とってもご満足のご様子!

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MAKIKO道場総帥。 幸せになる為の術を学ぶ道場をニューヨークに開設。 ポスチュア・バランス・エクササイズ発案と指導。霊感をもった、ナチュラル・ヘルス&ライフ・スタイル・カウンセラー、エネルギー・ヒーラー。 健康である事、自然である事が、人間を幸せに導くと確信する。 3次元の地球に生きる意味を、追求している。