情緒不安定、発達障害、学習障害、自閉症、アスペルガー、ADD、ADHD、強迫神経症、統合運動障害、統合失調感情障害、摂食障害、アトピー性皮膚炎、アレルギー、喘息、などを、GAPSと呼びます。
GAPSとは、「Gut and Psychology Syndrome」の略です。
これらのGAPS症状は、体内環境(腸内細菌と得に小腸壁の健康状態)の崩れが原因です。
私が日本人初のGAPS™プラクティショナーになったのは、今年の6月です。
GAPSに関する日本語の資料が無いためだと思いますが、日本人でお困りの皆さんにも「GAPS」と言う言葉自体、未だにあまり知られていません。
上記の症状で日本語のホームページを調べると、治療の仕方に物凄い混乱が見られます。何と言っても、これらの学習障害、発達障害は、治療に取り掛かる時期が、その効果に決定的な差をつけてしまいます。何故なら、正しいトリートメントを選ばないと、目に見える症状は減って良くなった様に見えている間に、体内環境の悪さが与えてしまった脳への影響を復活出来なくなってしまう可能性が高くなってしまうのです。
GAPSに関する情報は、このブログのGAPS™のボタンをクリックして頂ければ、まとめて見る事が出来ます。
是非とも、迷わず時間を無駄にせず、御自分のお子さんの将来のために正しい治療法を選んでいただきたいと思います。
先ず完治という言葉の定義にもよりますが、ほとんど知らない誰かが見てもGAPS症状があった事が解らないくらいまでに治癒します。アメリカやイギリスのGAPSの子供達は、このGAPSトリートメントで、一流の大学へ入るくらいまでに治癒しています。このGAPSを研究し本にまとめたDr.Natasha Campbell-McBride MD御自信のお子さんがそうです。
何と言っても決め手は、早期発見早期治療なのです。欠陥を持ったまま脳が育ってしまってからでは、間に合わないのです。脳の機能の回復は、食事の仕方にかかっています。何と言っても脳への情報は、食べる物から作られる神経伝達物質によって処理されているのですから。この神経伝達物質をサプルメントだけで足しても、足している間は症状が軽くなりますが、脳の細胞を治癒しない限りまたいつかその症状を繰り返す事になります。また、神経細胞自体は、サプルメントでごまかしている間に、さらに退化していってしまいます。
運動神経を刺激したり、アライメントを整えたり、神経に刺激を与えたり、サプルメントを取ったりと言うのは、あくまでも2次的な治療です。根本原因を治しながら、それまでに脳や身体が学びそこねた情報を入れなおす作業として有効的です。私もフェルデンクライス・メソッドや霊気などのハンズ・オンを、原因治癒の進み具合にあわせて使います。
何よりも根本原因を解消しなければ、治った事にはなりません。この2次的な代替治療の使い方は、西洋医学の考え方その物ですよね。代替療法の使い方が、目に見える症状を治す対処療法になってしまっています。抗生物質が便利になった時代から、長い間根本原因を無視してきて、対処療法を優先してきた結果がGAPS™なのです。そこへまた対処療法では、人類の未来に「健康」と「幸せ」という2つの言葉が絶滅していくのが予想できます。
GAPSの場合、身体に溜まった体毒にクレンジングと同時に壊れてしまった腸と脳の機能を回復する事が不可欠なのです。
情緒不安定、発達障害、学習障害、自閉症、アスペルガー、ADD、ADHD、強迫神経症、統合運動障害、統合失調感情障害、摂食障害、アトピー性皮膚炎、アレルギー、喘息、などの症状に苦しむお子さんをお持ちのお母さん、お父さん、治療法を探すのであれば、GAPSで、サーチしてください。
この翻訳内容は、GAPS™の情報の中で少しずつですが、紹介しています。
また、今後もいろいろな新しい情報を、掲載してまいります。是非お読みください。