このタイトルの通り、「何をしたいか解らない」人達が増えていますね。特に日本の若い方達には、このシンドロームが流行しているようです。
ニューヨークにいる日本人でも、ニューヨークに住んだところまでは良かったけれど、その先どうして良いかわからないケースが多々あります。大抵若くて、まだシングルで、キャリアを持っていないというのが、多くのパターンでしょう。
昨晩、家の母と電話でこれに関する話をしたら、
「ええええ!何をしたいか解らない人なんているの?」と、非常に驚いていました。日本に住んではいますが、もう75歳ですし、こう言った若者達は彼女にとって、ほとんど宇宙人なんですねえ。母が驚いた事に、私が驚いちゃいましたけどねえ。
(続く)