食べられない物は、顔につけない

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自然化粧品についてです。

何度か、過去のブログでご紹介していますが、最近有名な腸内細菌と同じように、皆さんのお肌の目に見える部分つまり外側の皮膚は、常在菌で覆われています。

この常在菌が元気であるかないかが、お肌の調子という事です。この常在菌の元気つまり生命エネルギーを主に支えるのは、正しい食事の仕方です。

そしてその次に大切なのは、皆さんが直接顔に付ける化粧品です。

私は、食べられない物は顔につけない事にしています。

ローズウォーター(お料理にも使える)、シーソルト

ホームメイド・ヨーグルト、 檸檬とライム、アロエ。

以上が、わたしの化粧品です。

普段はスッピンですから、何も要りません。朝と夜寝る前に、水で洗うだけ。

時々私のお肌が助けを求めている時だけ、使います。安くて安全です。しかも私のスキン・フローラを元気にしてくれる、つまり老化を止め肌の再生を助けてくれる物だけです。

得にアロエは、家のテラスのプランターで育てているので、使う時は歯ブラシ立てに。ニキビ、吹き出物、肌の疲れの気配がしたら使います。

 

 

何で、何本も歯ブラシがあるのかって? 私は1本の歯ブラシで磨いた後、別の歯ブラシでもう一度歯を磨きます。歯茎のマッサージまで出来る歯ブラシ、小回りの利く小さい歯ブラシ・・・・・・。こうすると磨き残しが出来にくいんですよ。

冬など、乾燥のひどい時はホームメイド・ヨーグルト・フェイスパックが、効果的です。これに少量のターメリック(ウコン)を混ぜても良いですね。

たまにお化粧をした後は、弱酸性の優しい石鹸で軽く洗い流した後、シーソルトで押し洗いをします。そうすると次の朝は、元気なお肌に戻っているわけです。6ヶ月に一度位、毛穴の詰まり解消に、檸檬かライムのジュースで洗ったりもします。ローズウォーターは時々気分でつけたりつけなかったり。

でも、いつも言うように顔につける物だけ気にしても、食べ物と姿勢が悪ければ何にもなりませんけどね。顔は若そうに見えるけど、立ち姿を後ろからみたら背中が丸まって猿みたいじゃあ、貴方の魅力も半減ですよねえ。以前通っていた美容院の先生も「一髪、二姿、三器量」って言うのよと言っていました。一は髪のお手入れ、二は立ち居振る舞い、つまり姿勢、そしてやっと三番目に顔の作りという事だそうです。

ああ、これまた何度も書いてますが、猿姿勢を直すのに、胸を張っても駄目ですよ。OK?

ついでに言っておきますが、胸を張っている人は、顎関節と首の後ろの背中の筋肉の延長であるトラぺティアスが固まっています。これを長い間続けていると、良く皆さんが気にされるほうれい線が年月ともに深くなっちゃうんです。または、あの漫画の「いじわるばあさん」みたいな小皺が口の周りに出来てしまう事が良くあります。 真のアンチエイジングって、なかなか難しいんですよ。お気をつけください。

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MAKIKO道場総帥。 幸せになる為の術を学ぶ道場をニューヨークに開設。 ポスチュア・バランス・エクササイズ発案と指導。霊感をもった、ナチュラル・ヘルス&ライフ・スタイル・カウンセラー、エネルギー・ヒーラー。 健康である事、自然である事が、人間を幸せに導くと確信する。 3次元の地球に生きる意味を、追求している。