うつ病、自閉症、糖尿病の治療に役立つ、生活習慣改善法 その1- 食習慣

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大変申し訳ないのですが、このブログを完了するには結構時間がかかりそうです。少しずつ内容を足して行きますので、時々、チェックしてください。

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OK! So・・・・・・

自閉症と発達障害が、食事の習慣とワクチンにリンクする事を突き止めた、ナターシャ・キャンベル・マクブライド博士の発表された情報のお陰で、この二つの子供の症状だけでなく、現代病と呼ばれるほとんど全ての炎症系の慢性的な病気*が何故起こるか、理解できたと思います。

私の言う上記の意味が理解できでば、貴方はもうナチュラル・ヘルス&ライフのエキスパートになれますよ!

前回のブログ内で、GAPSトリートメントの3つの主要素を表示しましたが、詳しく説明しますね。(勿論、私がFood Therapyのコースや研究からで学んだ知識と、それを実際にクライアントたちのヒーリングにいかしてきた経験に基づく物です。)

1. 容易に消化できる栄養のバランスの取れた食事で、発酵食品を多く取る。

私のFood Therapyでは、食物だけでなく食事に関して、つまり食事を通した自分に対する態度についても、意識改革を促します。

先ず、食物の選び方です。このGAPSの1番目にある、「容易に消化できる栄養のバランスの取れた食事」ですが、Real(本物), Whole (全体食)and Fresh(新鮮) foodをバランス良く取るという事ですね。これは自閉症のトリートメントだけでなく、健康になりたい、健康でいたい、若々しさを保ちたい、気分良く毎日を過ごしたい、幸せになりたい、幸せでいたい、全ての人に必須科目です。

ジャンク・フード、ファースト・フードは、論外。日本のお菓子、スナック類も論外。カレーやシチューのルー、混ぜるだけの簡単パスタ・ソースのような物も、全然駄目。鍋の素、漬物の素、中華料理の素。それから何か、この素がつくレトルト商品、ありましたっけ?日本特有の菓子パン、コンビニのおにぎり、インスタント食品、カップラーメン、カップ・スープなども駄目。すでに切ってあってビニール袋に入っているサラダ用の野菜、削ってある鰹節、冷凍物のエビフライ、餃子、シュウマイ、春巻など。

こういった物がどうして駄目かというと、本物のご飯ではないからです。本物のご飯とは、山の物と海の物、そして土のある畑から取れる物その物です。今時は、フルーツや野菜など工場のベルトコンベアの上で育ったり、水栽培だったり、非常に恐ろしい事になっています。勿論、土のある畑でも、農薬の効いた虫も寄り付かない畑から取れたような物は、駄目ですね。

日本の事は良くわかりませんが、ニューヨークでは農薬を使っている場合は、コンベンショナルと表示されています。ただ、最近はオーガニックと表示されているのに、ワックスが効いていたり、イラディエイション(irradiation)といってXーRaysにかけて食物の表面についているバクテリアを殺してしまう方法が取られていたり、とにかく皆お金のためには何でもするんですねえ。イラディエイションなんて、「食べ物自体の生態が変わるほどではない」とか言っちゃてますけど、信用できませんよね。福島の原発なんて本当は大したことないんじゃあないかな?このイラディエイションされた物を毎日少しずつ身体に入れていったら、どうなるんでしょう?

解りますか皆さん?イラディエイションて、野菜や果物の表面を、わざわざ原爆症にしているのと同じなんですよ。得に小さい子供たちなんかに、こんな物を食べさせたりしたら、それはもう当然病気になるでしょうねえ。

私の友達で中国医学の先生がいるんですけど、彼女に初めてこの言葉を教えてもらった時はもう、あんまりびっくりして私の中で一瞬全てが凍結してしまいましたよ。いったい誰がこういう事を考えつくんでしょう? 本当に頭の悪い、沢山お給料をもらっている科学者?化学者?ですねえ。

科学者(サイエンティスト)と名前がつくと、頭が良さそうに聞こえますけどね。他人の迷惑を顧みず自分の儲けの事しか頭にない、人間としては最低の人達ですね。

ああ、余計な事でした。失礼。

2.  自然な食事から取るサプルメント。腸内細菌を補強する食事で、特にビタミンDとA を多く取る。

日本でもアメリカでも大流行のサプルメントですが、もしサプルメントが必要な場合は、全体、本物、新鮮 (Whole, Real, Fresh)なサプルメントを取るのが基本です。あの瓶に入った白くて丸い玉ではありません。私はあれを、極精製食品と呼んでいます。

腸内細菌を補強するにはプロビオティックが必要ですが、日本食でプロビオティックを補強できる食べ物は、以下の通りです。

味噌、梅干、納豆、糠漬け、沢庵、梅酢漬けなどのおしんこ類、溜醤油。要するに発酵食品という事です。

なお、これらの発酵食品も、材料名を良くみて買うか、自分で作るかしてください。ソルビート、ビタミンC,E,D、アミノ酸調味料など、または何だかわけのわからない名前が材料名に入っている場合は、避けた方が懸命です。

おしんこは、簡単に作れます。檸檬、ライム、または他の柑橘類のジュースを絞って、天然の塩(私のお勧めは、家の会社のウェブサイトのリンクをご覧ください。)に、自分の好きな野菜を漬け込み、2、3日常温においておくと、美味しいピクルス(おしんこ)の出来上がり。私は、良くニンジン、セロリ、赤い可愛いラディッシュを漬けています。大根と蕪は、梅酢に漬けます。美味しいですよ。ちょっと子腹のすいた時のスナックにも、美食です。(私にとっての美食とは、食べ物自体も美味で、さらに自分を美人にしてくれる食べ物です。)

ビタミンAを摂取するには、色の濃い野菜(ニンジン、ほうれん草、アルグラ、春菊など), レバー、卵黄などを小まめに食べる。

ビタミンDは、当然日光浴です。(またまたここでは余計な事ですが、日光浴をしないと、血中コレステロール値も、安定しません。)日焼け止めを塗らずに、日光浴をしてください。正しい食事をして、全身に循環の行く姿勢で適度に動き回り、前向きな態度でいつもイライラしたりしていなければ、直射日光で肌を焼いても皮膚癌などにはなりません。

3.食事による解毒。エプソン・ソルト、シーソルト、海藻パウダー、りんご酢、ベーキング・ソーダ(重曹)による入浴。海水浴は、素晴らしい解毒です。

お子さんは出来ませんが、大人の方は断食道場へいらっしゃる事をお勧めします。日本には、素晴らしい断食道場が沢山あります。

私は必要な時は、ニューヨークから奈良の道場へ実家にも寄らずに直行します。母上、申し訳御座いません。

以上、生活習慣改善法のその1、食生活に関して簡単に御説明しました。

生活習慣改善法のその2は、身体の運動機能回復型エクササイズと身体の姿勢に関して、書いてみます。乞うご期待。

*炎症系の慢性的な物とは:糖尿病、胃腸などの消化器系、呼吸器系 (喘息など)、循環器系の病気、皮膚疾患(アトピー、にきび、吹き出物など)、女性の罹る病気(生理痛、生理不順、不妊症、更年期障害など)、躁鬱病、イライラ、短気など精神的に不快な状態、情緒不安定、子供の病気、発達、発育障害、学習能力の障害、筋肉炎、関節炎など。


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MAKIKO道場総帥。 幸せになる為の術を学ぶ道場をニューヨークに開設。 ポスチュア・バランス・エクササイズ発案と指導。霊感をもった、ナチュラル・ヘルス&ライフ・スタイル・カウンセラー、エネルギー・ヒーラー。 健康である事、自然である事が、人間を幸せに導くと確信する。 3次元の地球に生きる意味を、追求している。